about Wican
親子が楽しいと、 世界はちょっとハッピーだ。
Wican(ワイキャン)は、 ユニバーサルミュージックが立ち上げた、 家族や親子で過ごす時間を豊かにするための ファミリーパートナーブランドです。 「音楽」「アート」「おでかけ」を通して 親子で過ごす時間を豊かにするための情報を 発信しております。
NEWS
-
Wicanが、藤井 風のライブに出店決定!
ユニバーサル ミュージックが手掛けるファミリーパートナーブランドWican(ワイキャン)が、Fujii Kaze LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVEに出店決定! 子どもの”耳への配慮”と”音楽体験”を両立し、親子いっしょにライブを楽しんで頂くためのアイテム「子ども向けエンタメ鑑賞用イヤーマフ」を先着500名様へ無料でプレゼント!(親子席チケットをお持ちの方のみが対象となります)さらに、「子ども向けエンタメ鑑賞用イヤーマフ」にオリジナルのポーチ&ステッカー特典が付いた「LASA Earmuffs(イヤーマフ用オリジナルステッカー&ポーチ付き)」を会場限定販売!子どもと一緒にライブを楽しみたい!でも、大きな音は子どもの耳への負担が心配・・・大きな音から子どもの耳を気遣いながらも、音がこもらず、まるでボリュームのつまみを下げたような聴こえ方で、音楽の魅力はそのままに!Wicanのイヤーマフは、家族みんなでライブやエンターテイメントをお楽しみいただけます。お子さんと、もっと、いっしょに、楽しんでほしい、そんな思いを込めました。▼イヤーマフの製品に関する詳細はこちらをご覧くださいhttps://sp.universal-music.co.jp/wican/※イヤーマフの無料プレゼントに、オリジナルポーチ&ステッカーは含まれません。※掲載写真のイヤーマフは、オリジナルステッカーを貼った状態です。 【イヤーマフの無料プレゼントに関して】・配布対象者は親子席チケットをお持ちの方のみとなり、配布時にチケットを確認させて頂きます。・10/15(土)、10/16(日)のAM10:00から、SERVE ALL AREA内のWicanブースで配布を行います。 各日250個ずつでの先着順配布となり、定数になり次第終了となります。・お子様お1人につき、1個の配布となります。・子ども向けエンタメ鑑賞用イヤーマフのみの配布となります。・イヤーマフの対象年齢は4才以上です。 【LASA Earmuffs(イヤーマフ用オリジナルステッカー&ポーチ付き)の販売に関して】・10/15(土)、10/16(日)のAM10:00からSERVE ALL AREA内のWicanブースで販売します。 終演後の販売はございません、SERVE ALL AREAのクローズ時間までの販売となります。・販売価格は税込み6,600円です。・購入点数の制限はございませんが、商品の数に限りがございます。・製品の対象年齢は4才以上です。・この製品はライブコンサートやエンターテイメント会場など音響暴露環境下において主に中高域周波数の音圧抑制を行うように設計されております。音響性外傷による難聴や耳鳴りの防止を保証するものではありません、その他製品の詳細はこちらをご覧ください。https://sp.universal-music.co.jp/wican/ 【製品の返品交換に関して】・不良品の返品交換は原則、当日会場でのみ対応させて頂きます。・お客様のご都合による返品交換は承っておりません。・お客様のもとで傷または汚損が生じた際や、一般的に良品範囲内と判断できる製造上の些細なキズ等がある場合は返品交換できません。・その他事由による、製品の返品交換に関しては下記までお問い合わせ下さい。返品交換対応を必ずしも保証するものではございませんので、予めご了承ください。https://store.universal-music.co.jp/InquiryInput.jsp
Wicanが、藤井 風のライブに出店決定!
ユニバーサル ミュージックが手掛けるファミリーパートナーブランドWican(ワイキャン)が、Fujii Kaze LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVEに出店決定! 子どもの”耳への配慮”と”音楽体験”を両立し、親子いっしょにライブを楽しんで頂くためのアイテム「子ども向けエンタメ鑑賞用イヤーマフ」を先着500名様へ無料でプレゼント!(親子席チケットをお持ちの方のみが対象となります)さらに、「子ども向けエンタメ鑑賞用イヤーマフ」にオリジナルのポーチ&ステッカー特典が付いた「LASA Earmuffs(イヤーマフ用オリジナルステッカー&ポーチ付き)」を会場限定販売!子どもと一緒にライブを楽しみたい!でも、大きな音は子どもの耳への負担が心配・・・大きな音から子どもの耳を気遣いながらも、音がこもらず、まるでボリュームのつまみを下げたような聴こえ方で、音楽の魅力はそのままに!Wicanのイヤーマフは、家族みんなでライブやエンターテイメントをお楽しみいただけます。お子さんと、もっと、いっしょに、楽しんでほしい、そんな思いを込めました。▼イヤーマフの製品に関する詳細はこちらをご覧くださいhttps://sp.universal-music.co.jp/wican/※イヤーマフの無料プレゼントに、オリジナルポーチ&ステッカーは含まれません。※掲載写真のイヤーマフは、オリジナルステッカーを貼った状態です。 【イヤーマフの無料プレゼントに関して】・配布対象者は親子席チケットをお持ちの方のみとなり、配布時にチケットを確認させて頂きます。・10/15(土)、10/16(日)のAM10:00から、SERVE ALL AREA内のWicanブースで配布を行います。 各日250個ずつでの先着順配布となり、定数になり次第終了となります。・お子様お1人につき、1個の配布となります。・子ども向けエンタメ鑑賞用イヤーマフのみの配布となります。・イヤーマフの対象年齢は4才以上です。 【LASA Earmuffs(イヤーマフ用オリジナルステッカー&ポーチ付き)の販売に関して】・10/15(土)、10/16(日)のAM10:00からSERVE ALL AREA内のWicanブースで販売します。 終演後の販売はございません、SERVE ALL AREAのクローズ時間までの販売となります。・販売価格は税込み6,600円です。・購入点数の制限はございませんが、商品の数に限りがございます。・製品の対象年齢は4才以上です。・この製品はライブコンサートやエンターテイメント会場など音響暴露環境下において主に中高域周波数の音圧抑制を行うように設計されております。音響性外傷による難聴や耳鳴りの防止を保証するものではありません、その他製品の詳細はこちらをご覧ください。https://sp.universal-music.co.jp/wican/ 【製品の返品交換に関して】・不良品の返品交換は原則、当日会場でのみ対応させて頂きます。・お客様のご都合による返品交換は承っておりません。・お客様のもとで傷または汚損が生じた際や、一般的に良品範囲内と判断できる製造上の些細なキズ等がある場合は返品交換できません。・その他事由による、製品の返品交換に関しては下記までお問い合わせ下さい。返品交換対応を必ずしも保証するものではございませんので、予めご了承ください。https://store.universal-music.co.jp/InquiryInput.jsp
-
「子どもたちは耳が鋭いので、生の歌や音楽を聴いてほしい」。 平原綾香さんが...
――平原さんは耳のケアに関して、どのようにお考えでしょうか。 「いつも気にしています。やっぱり、耳の聞こえ方によって歌も変わりますし。気候や周りの音など、自分以外の原因で耳を傷めることもありますよね。だから、できるだけ耳にいい生活を心掛けています」 ――具体的には、どんな生活を心掛けていらっしゃいますか? 「以前イヤモニを両耳に入れていたら歌いにくくて、片方だけに入れていたんですね。それは負担になるっていうことで、最近はなるべくイヤモニを使わないようにしていて、フットモニターの音もできるだけ大きくしないようにしています。普段も、スマートフォンで音を聴く時は、自分の耳に優しい音量にするように気をつけていて。電話の時もできるだけ耳から離すようにしますし、おうちだったらスピーカーフォンで話すことが多いです。今、子どももスマホを使っているのを見ますけど、そういうところがちょっと心配ですよね」 ――今、子どもの耳の話が出てきましたが、近年ではフェスやコンサートに親子連れで行く人たちも増えています。平原さんのコンサートにもいらっしゃいますか? 「そうですね。親と子供が楽しめるコンサートを開催したこともあるんです。遊具がある施設で、マットレスで観てもらって、遊んでもいい、泣いてもいいコンサートっていう。そして音量も下げ目にしつつ、でも選曲で大人の本気を見せるようにしたんです。そうしたら、やっぱり伝わるみたいで。子どもたちは耳が鋭いので、生の歌や音楽を聴いてほしいという願いが、私にはずっとあるんですよね。あと、お子さんに限らず、客席で聴いている方の耳にいいコンサートを私は目指しているんです。スタッフにもしつこく『耳、痛くない?』って訊いていて。だから、子どもたちがうるさいって思う音はないと思いますし、コンサートで子どもたちを見ていても、耳をふさいだりはしていないので、大丈夫なんじゃないかなあと。爆音ってほんとに耳によくないので。名プレイヤーでも、ずっと耳鳴りが止まらない方がいて、それはコンサートで、PAさんの間違いでスピーカーがハウリングを起こしちゃったからっていう。だから、自分の耳は自分で守るしかない。でも、子どもたちに限っては、やっぱり親が守ってあげなきゃいけないですよね。そういう意味で今回のイヤーマフはすごくよくて。大人用もほしいです(笑)。イヤーマフって、外国では主流みたいですけど、日本でも広まっていくといいですよね」 ――「Wican Earmuffs for Entertainment」は、どんなところがいいと思いました? 「まずデザイン! ポシェットが付いていて、クシュクシュっとして入れてもオシャレですよね。すぐ出して使えますし。イヤーマフそのものも、男女問わずいいと思える、清潔感のある洗練されたデザインなので、大人も嬉しいというか。あと手触りも、耳触りもいいですよね。頭に当たるところも気持ちいいんですよ。音も、(「Wican Earmuffs for Entertainment」を装着して)会話でも、声が小さくはなるけれど、ちゃんと聞こえます」 ――今、聞こえますか? 「はっきり聞こえます! しかも、私にとっては痛い周波数をカットしてくれるので。どうやって作ったんだろう?(笑)。これだったら、爆音のライブに行っても安心だし、こうして会話もできるっていう。両立できるイヤーマフなので、すごいなって思います」 ――確かに。従来のイヤーマフは、爆音を遮断してはくれるんですが、そのぶん何も聞こえなくなるものが多かったので、子どもにライブ中に話しかけなければいけない時は、イヤーマフを外してもらうこともあったと思うんです。「Wican Earmuffs for Entertainment」なら、そういった手間もなくなりますよね。さらに、普段の生活でも活用できそうです。 「そうですね。最近、電車では換気のために、窓を開けているじゃないですか。こないだ久しぶりに乗ったら、車輪とレールが擦れるキーンっていう音で、耳が痛くなっちゃって。そういう時にも使えるかもしれない」 ――子どもの耳を守る、休める時に、気軽に使えそうですね。 「そうですね。私、36歳ですけど、未だに地獄耳って言われていて(笑)、エンジニアさんにびっくりされることがあるんです。ノイズとかも細かく見つけられるタイプで。だから、いい意味での地獄耳を守るためにも、私もできる限り気をつけていきたいです」 ――コロナ禍が明けた後の子連れコンサートでは、必携アイテムにしたいです! 「よく、オペラグラスの貸し出しはありますけど、イヤーマフの貸し出しもあるといいですよね。演奏側も耳に悪い大音量にしないようにして、お互いが気をつけ合っていけばいいのかなって思います。でも、こんなことを言っていたらロックじゃないのかな?(笑)」 ――(笑)。いや、子どもが爆音が嫌だっていうことで音楽やコンサートそのものを嫌いになっちゃったら勿体ないので、平原さんの姿勢は素晴らしいと思います。 「実はステージの上も静かな方が、クリアないい音が客席に届くんですね。ミュージシャンひとりひとりが自分のスピーカーから爆音を出し合っていると、ステージ上の音がグシャッとなっちゃって、その音を前で歌っている私のマイクが拾ってしまうことで、自分の声が聞こえにくくなり、歌いにくいからと私のフットモニターの音量を上げてしまうと、もう大変。音はぶつけ合うものじゃなくて、響かせ合うもの。引き続き研究していきたいです」 Text:高橋美穂 【Information】 Save...
「子どもたちは耳が鋭いので、生の歌や音楽を聴いてほしい」。 平原綾香さんが語る、耳に優しいコン...
――平原さんは耳のケアに関して、どのようにお考えでしょうか。 「いつも気にしています。やっぱり、耳の聞こえ方によって歌も変わりますし。気候や周りの音など、自分以外の原因で耳を傷めることもありますよね。だから、できるだけ耳にいい生活を心掛けています」 ――具体的には、どんな生活を心掛けていらっしゃいますか? 「以前イヤモニを両耳に入れていたら歌いにくくて、片方だけに入れていたんですね。それは負担になるっていうことで、最近はなるべくイヤモニを使わないようにしていて、フットモニターの音もできるだけ大きくしないようにしています。普段も、スマートフォンで音を聴く時は、自分の耳に優しい音量にするように気をつけていて。電話の時もできるだけ耳から離すようにしますし、おうちだったらスピーカーフォンで話すことが多いです。今、子どももスマホを使っているのを見ますけど、そういうところがちょっと心配ですよね」 ――今、子どもの耳の話が出てきましたが、近年ではフェスやコンサートに親子連れで行く人たちも増えています。平原さんのコンサートにもいらっしゃいますか? 「そうですね。親と子供が楽しめるコンサートを開催したこともあるんです。遊具がある施設で、マットレスで観てもらって、遊んでもいい、泣いてもいいコンサートっていう。そして音量も下げ目にしつつ、でも選曲で大人の本気を見せるようにしたんです。そうしたら、やっぱり伝わるみたいで。子どもたちは耳が鋭いので、生の歌や音楽を聴いてほしいという願いが、私にはずっとあるんですよね。あと、お子さんに限らず、客席で聴いている方の耳にいいコンサートを私は目指しているんです。スタッフにもしつこく『耳、痛くない?』って訊いていて。だから、子どもたちがうるさいって思う音はないと思いますし、コンサートで子どもたちを見ていても、耳をふさいだりはしていないので、大丈夫なんじゃないかなあと。爆音ってほんとに耳によくないので。名プレイヤーでも、ずっと耳鳴りが止まらない方がいて、それはコンサートで、PAさんの間違いでスピーカーがハウリングを起こしちゃったからっていう。だから、自分の耳は自分で守るしかない。でも、子どもたちに限っては、やっぱり親が守ってあげなきゃいけないですよね。そういう意味で今回のイヤーマフはすごくよくて。大人用もほしいです(笑)。イヤーマフって、外国では主流みたいですけど、日本でも広まっていくといいですよね」 ――「Wican Earmuffs for Entertainment」は、どんなところがいいと思いました? 「まずデザイン! ポシェットが付いていて、クシュクシュっとして入れてもオシャレですよね。すぐ出して使えますし。イヤーマフそのものも、男女問わずいいと思える、清潔感のある洗練されたデザインなので、大人も嬉しいというか。あと手触りも、耳触りもいいですよね。頭に当たるところも気持ちいいんですよ。音も、(「Wican Earmuffs for Entertainment」を装着して)会話でも、声が小さくはなるけれど、ちゃんと聞こえます」 ――今、聞こえますか? 「はっきり聞こえます! しかも、私にとっては痛い周波数をカットしてくれるので。どうやって作ったんだろう?(笑)。これだったら、爆音のライブに行っても安心だし、こうして会話もできるっていう。両立できるイヤーマフなので、すごいなって思います」 ――確かに。従来のイヤーマフは、爆音を遮断してはくれるんですが、そのぶん何も聞こえなくなるものが多かったので、子どもにライブ中に話しかけなければいけない時は、イヤーマフを外してもらうこともあったと思うんです。「Wican Earmuffs for Entertainment」なら、そういった手間もなくなりますよね。さらに、普段の生活でも活用できそうです。 「そうですね。最近、電車では換気のために、窓を開けているじゃないですか。こないだ久しぶりに乗ったら、車輪とレールが擦れるキーンっていう音で、耳が痛くなっちゃって。そういう時にも使えるかもしれない」 ――子どもの耳を守る、休める時に、気軽に使えそうですね。 「そうですね。私、36歳ですけど、未だに地獄耳って言われていて(笑)、エンジニアさんにびっくりされることがあるんです。ノイズとかも細かく見つけられるタイプで。だから、いい意味での地獄耳を守るためにも、私もできる限り気をつけていきたいです」 ――コロナ禍が明けた後の子連れコンサートでは、必携アイテムにしたいです! 「よく、オペラグラスの貸し出しはありますけど、イヤーマフの貸し出しもあるといいですよね。演奏側も耳に悪い大音量にしないようにして、お互いが気をつけ合っていけばいいのかなって思います。でも、こんなことを言っていたらロックじゃないのかな?(笑)」 ――(笑)。いや、子どもが爆音が嫌だっていうことで音楽やコンサートそのものを嫌いになっちゃったら勿体ないので、平原さんの姿勢は素晴らしいと思います。 「実はステージの上も静かな方が、クリアないい音が客席に届くんですね。ミュージシャンひとりひとりが自分のスピーカーから爆音を出し合っていると、ステージ上の音がグシャッとなっちゃって、その音を前で歌っている私のマイクが拾ってしまうことで、自分の声が聞こえにくくなり、歌いにくいからと私のフットモニターの音量を上げてしまうと、もう大変。音はぶつけ合うものじゃなくて、響かせ合うもの。引き続き研究していきたいです」 Text:高橋美穂 【Information】 Save...
-
3月3日は「国際耳の日」。 エンタメ鑑賞用イヤーマフとパンの耳で充実する家...
3月3日は「国際耳の日」。親子時間を豊かにするための音楽やエンターテイメントなどの体験の創造やそのサポートをするWicanでは、「エンターテイメント鑑賞時の聴覚ケア」の理解を深めるイヤーマフの特設サイトをオープンしました。この記事では、耳の日にちなんで、イヤーマフとパンの耳に注目!家族で過ごす時間がもっとハッピーになるヒントをご紹介します。 3月3日は耳の日!そもそも耳の日って何? 3月3日といえば、女の子の健やかな成長を祈る“ひな祭り”ですが、“耳の日”でもあるのは、ご存知でしょうか?耳の日とは、1956年に日本耳鼻咽喉科学会が制定した記念日で、「難聴や言語障害を持つ人の悩みを解決したい」という社会福祉の願いが込められているそう。3という数字が耳の形に似ていることや、「3(み)3(み)」の語呂合わせ、電話の発明者でろう教育者のグラハム・ベルの誕生日ということで、この3月3日が選ばれたのだとか。そして、2007年には、WHO(世界保健機関)が「国際耳の日-World Hearing Day-」と定め、世界各地で啓蒙活動が行われるようになりました。 WHOも警鐘を鳴らす!若年層の難聴リスク WHOでは、近年世界に置ける難聴者の急激な増加を報告。中でも世界で約11億人の若年層(12〜35歳)が、スマートフォンなどの携帯音楽機器で大音量・長時間音楽を聞き続けることによる難聴のリスクを警鐘しています。難聴の原因となりうることは日常に潜んでおり、ヘッドフォンの使用や大音量の音楽鑑賞、そして、大音量のコンサートなど。WHOでも、音楽イベントなどのエンタテインメントにおける子どもたちの難聴リスクを指摘しています。そして、それに効果的なのが防護具・イヤーマフの使用です。 子どもの耳を守りエンタメも楽しむ!wicanのイヤーマフ Wicanの「子ども向けエンタメ観賞用イヤーマフ」は、大人に比べて敏感な子どもの耳を守りながらも、一緒にその臨場感が楽しめる設計。ライブコンサートやエンターテイメント会場などでの音量は抑えながらも、音楽が持つバランスはなるべく変えないように作りました。大音量の音楽や歓声などを気にせず、ライブやコンサート、フェスなどの音楽イベント、スポーツ観戦などのさまざまなエンタテインメントを家族みんなで楽しむことができます。 そして3月3日(水)よりイヤーマフの特設サイトをオープンしました!イベント鑑賞時や日常に潜む耳への負担やリスク、そのケアの紹介のほか、アーティストのインタビューも掲載。聴覚ケアに対する考え方や、自身のエピソードについて4人のアーティストに語っていただきました。また、3月3日(水)〜31日(水)までの間は「子ども向けエンタメ観賞用イヤーマフ」が33%オフになるキャンペーンも実施。ぜひチェックして。 耳といえばパンの耳!?耳の日だからパンの耳についても考えよう 耳と言えばパンの耳!? ということで、「残されてしまうことの多いパンの耳を救いたい!」と、Wicanの連載企画「お出かけパンライフ」でおなじみのパン野ゆりさんがご登場。2021年春、西軽井沢に「mey’s Bakery(メイズ べーカリー)」をオープン予定のパンシェフ・岩切めいさんとともに、パンの耳の魅力を語ってくれました。また、岩切シェフのパンの耳活用レシピもご紹介します。 パン野さん:私たちパン好きは、耳を残すという選択肢がそもそもない!でも最近は、“耳までおいしい”というキャッチフレーズの食パン専門店もあって、『それってそもそも耳がおいしくないってこと!?』って少し疑問に思うことも…。 岩切さん:私も残すことはないですね。パン屋さんに入ったときの良い香りは、パンが焼けるときのメイラード反応によるもの。だから、パンの耳って香ばしい、パンの良い香りの源なんですよ。 パン野さん:噛み締めてもとってもおいしいよね。パン屋さんではパンの耳を落としていくお客さんも多いの? 岩切シェフ:食パンを購入されるお客さまの『耳を落としてください』という注文は多いです。サンドイッチ用にカットされるお客さまはもちろん、1本の食パンの両端の面を落としてほしいと言う方も多いんですよ。 パン野さん:そうなんだ。耳まで柔らかい生食パンも人気だから、やっぱり耳の固い食感が苦手という人も多そう。サンドイッチを作るときにはどうしても、耳は残ってしまうよね。お店では、お客さんが残していったパンの耳は、どうしているの? 岩切シェフ:私が以前働いていたお店では、カレーパンなどで使うパン粉にいていました。また、ラスクに作り変えているお店も結構多いですよ。だからパンの耳のロスは、以外と少ないんです。 パン野さん:じゃあ、パン屋さんでは無駄なくパンの耳まで使っているんだね! 家族でチャレンジ!パンの耳を有効活用レシピ パン野さん:家庭で余ったパンの耳は、どんな風に使ったら良いの?パンシェフのめいちゃんなら、どんな使い方でパンの耳を救う? 岩切シェフ:手軽でおいしいのは、王道のラスク。また、イギリスの伝統的なデザート・ブレッド&バタープディングも簡単に作れます。生クリームを使った卵液に漬けて焼く、フレンチトーストのようなスイーツです。 パン野さん:パン好きの私だけど、ブレッド&バタープディングは知らなかった!とってもおいしそう〜!!パン屋さんではパンの耳をパン粉にするって言っていたけど、家庭でも作れるの? 岩切シェフ:ザルや食品乾燥用のネットに入れ、風通しの良い場所で乾燥させたり、低い温度に設定したオーブンを使ったりして、耳を乾燥させてから、プードプロセッサーやブンブンチョッパーで好みの粗さにすればOK。乾燥させずに、生パン粉として使うものおすすめです。実は今日、パンの耳でラスク2種類を作ってきました! 定番の砂糖ラスク。サクサクとした軽い食感に手が止まらなくなる ガーリックのラクスはお酒のおつまみにも最適 パン野さん:とってもいい香り〜!定番の砂糖のタイプとガーリックなんだね。軽いサクサクとした食感でおいしい!!甘いのとしょっぱいので交互に食べたら止まらない。 岩切さん:ありがとうございます!私は一口サイズにするのが好きで、パクパク食べられますよね。ラスクはとっても材料も少なく簡単だから、お休みの日に家族で作ってほしいですね...
3月3日は「国際耳の日」。 エンタメ鑑賞用イヤーマフとパンの耳で充実する家族の日常
3月3日は「国際耳の日」。親子時間を豊かにするための音楽やエンターテイメントなどの体験の創造やそのサポートをするWicanでは、「エンターテイメント鑑賞時の聴覚ケア」の理解を深めるイヤーマフの特設サイトをオープンしました。この記事では、耳の日にちなんで、イヤーマフとパンの耳に注目!家族で過ごす時間がもっとハッピーになるヒントをご紹介します。 3月3日は耳の日!そもそも耳の日って何? 3月3日といえば、女の子の健やかな成長を祈る“ひな祭り”ですが、“耳の日”でもあるのは、ご存知でしょうか?耳の日とは、1956年に日本耳鼻咽喉科学会が制定した記念日で、「難聴や言語障害を持つ人の悩みを解決したい」という社会福祉の願いが込められているそう。3という数字が耳の形に似ていることや、「3(み)3(み)」の語呂合わせ、電話の発明者でろう教育者のグラハム・ベルの誕生日ということで、この3月3日が選ばれたのだとか。そして、2007年には、WHO(世界保健機関)が「国際耳の日-World Hearing Day-」と定め、世界各地で啓蒙活動が行われるようになりました。 WHOも警鐘を鳴らす!若年層の難聴リスク WHOでは、近年世界に置ける難聴者の急激な増加を報告。中でも世界で約11億人の若年層(12〜35歳)が、スマートフォンなどの携帯音楽機器で大音量・長時間音楽を聞き続けることによる難聴のリスクを警鐘しています。難聴の原因となりうることは日常に潜んでおり、ヘッドフォンの使用や大音量の音楽鑑賞、そして、大音量のコンサートなど。WHOでも、音楽イベントなどのエンタテインメントにおける子どもたちの難聴リスクを指摘しています。そして、それに効果的なのが防護具・イヤーマフの使用です。 子どもの耳を守りエンタメも楽しむ!wicanのイヤーマフ Wicanの「子ども向けエンタメ観賞用イヤーマフ」は、大人に比べて敏感な子どもの耳を守りながらも、一緒にその臨場感が楽しめる設計。ライブコンサートやエンターテイメント会場などでの音量は抑えながらも、音楽が持つバランスはなるべく変えないように作りました。大音量の音楽や歓声などを気にせず、ライブやコンサート、フェスなどの音楽イベント、スポーツ観戦などのさまざまなエンタテインメントを家族みんなで楽しむことができます。 そして3月3日(水)よりイヤーマフの特設サイトをオープンしました!イベント鑑賞時や日常に潜む耳への負担やリスク、そのケアの紹介のほか、アーティストのインタビューも掲載。聴覚ケアに対する考え方や、自身のエピソードについて4人のアーティストに語っていただきました。また、3月3日(水)〜31日(水)までの間は「子ども向けエンタメ観賞用イヤーマフ」が33%オフになるキャンペーンも実施。ぜひチェックして。 耳といえばパンの耳!?耳の日だからパンの耳についても考えよう 耳と言えばパンの耳!? ということで、「残されてしまうことの多いパンの耳を救いたい!」と、Wicanの連載企画「お出かけパンライフ」でおなじみのパン野ゆりさんがご登場。2021年春、西軽井沢に「mey’s Bakery(メイズ べーカリー)」をオープン予定のパンシェフ・岩切めいさんとともに、パンの耳の魅力を語ってくれました。また、岩切シェフのパンの耳活用レシピもご紹介します。 パン野さん:私たちパン好きは、耳を残すという選択肢がそもそもない!でも最近は、“耳までおいしい”というキャッチフレーズの食パン専門店もあって、『それってそもそも耳がおいしくないってこと!?』って少し疑問に思うことも…。 岩切さん:私も残すことはないですね。パン屋さんに入ったときの良い香りは、パンが焼けるときのメイラード反応によるもの。だから、パンの耳って香ばしい、パンの良い香りの源なんですよ。 パン野さん:噛み締めてもとってもおいしいよね。パン屋さんではパンの耳を落としていくお客さんも多いの? 岩切シェフ:食パンを購入されるお客さまの『耳を落としてください』という注文は多いです。サンドイッチ用にカットされるお客さまはもちろん、1本の食パンの両端の面を落としてほしいと言う方も多いんですよ。 パン野さん:そうなんだ。耳まで柔らかい生食パンも人気だから、やっぱり耳の固い食感が苦手という人も多そう。サンドイッチを作るときにはどうしても、耳は残ってしまうよね。お店では、お客さんが残していったパンの耳は、どうしているの? 岩切シェフ:私が以前働いていたお店では、カレーパンなどで使うパン粉にいていました。また、ラスクに作り変えているお店も結構多いですよ。だからパンの耳のロスは、以外と少ないんです。 パン野さん:じゃあ、パン屋さんでは無駄なくパンの耳まで使っているんだね! 家族でチャレンジ!パンの耳を有効活用レシピ パン野さん:家庭で余ったパンの耳は、どんな風に使ったら良いの?パンシェフのめいちゃんなら、どんな使い方でパンの耳を救う? 岩切シェフ:手軽でおいしいのは、王道のラスク。また、イギリスの伝統的なデザート・ブレッド&バタープディングも簡単に作れます。生クリームを使った卵液に漬けて焼く、フレンチトーストのようなスイーツです。 パン野さん:パン好きの私だけど、ブレッド&バタープディングは知らなかった!とってもおいしそう〜!!パン屋さんではパンの耳をパン粉にするって言っていたけど、家庭でも作れるの? 岩切シェフ:ザルや食品乾燥用のネットに入れ、風通しの良い場所で乾燥させたり、低い温度に設定したオーブンを使ったりして、耳を乾燥させてから、プードプロセッサーやブンブンチョッパーで好みの粗さにすればOK。乾燥させずに、生パン粉として使うものおすすめです。実は今日、パンの耳でラスク2種類を作ってきました! 定番の砂糖ラスク。サクサクとした軽い食感に手が止まらなくなる ガーリックのラクスはお酒のおつまみにも最適 パン野さん:とってもいい香り〜!定番の砂糖のタイプとガーリックなんだね。軽いサクサクとした食感でおいしい!!甘いのとしょっぱいので交互に食べたら止まらない。 岩切さん:ありがとうございます!私は一口サイズにするのが好きで、パクパク食べられますよね。ラスクはとっても材料も少なく簡単だから、お休みの日に家族で作ってほしいですね...